グラビア雑誌に残る立ち読み痕 ...  興奮が一瞬で冷める。

今回は、僕が普段グラビア雑誌(グラビアのある漫画誌含む)を買う際の「こだわり」について書きます。

包装されているものを買え!
そのこだわりとは、包装されているものを買うことです。
グラビア雑誌コレクターの僕には大敵がいます…立ち読み客です。
立ち読みをするとこのような跡が付きます。

想像してみてください。雑誌の刺激的な表紙に惹かれ、購入します。家に帰ってきて、一人でじっくりお楽しみの時間…興奮がだんだんと高まっていく。ここで指の跡を発見します。これによって他のオスもこの雑誌を眺めて「ムフフ」していたことに気が付く。めちゃくちゃ萎えますよ~

店頭で確認すればいいじゃないか?と言われたらそれはそうなんですけど、意外と光の当たり方で指の跡やキズが見えづらかったりします。

包装されているものを買えばすべてが解決されますよ!

包装の種類
すみません。すべてが解決される、は間違いです( ´∀` )
雑誌の、包装のされ方にはいくつか種類がありまして、種類によっては雑誌が傷んでしまっていることも。例を挙げていきますね!

1.半透明なポリ袋

 

スーパーのサッカー台にロールで置いてある、あの袋です。この袋に包んであれば、とりあえず立ち読み客に汚されている心配はありません。多少のキズも防止してくれるでしょう。しかしながら、このポリ袋には欠点があります。それは、「袋の中が見えづらいこと」です。そう、この袋、意外と曇っているんです。私はポリ袋包装の雑誌を買った際に、雑誌の折れに気づかずに購入してしまいました。

2.透明なポリ袋

 

このタイプは、先述の半透明タイプの問題点を解決してくれます。
いまのところ、一番のおすすめです。僕はこの包装を採用しているセブンイレブンを行きつけにしています( ´∀` )
中身をきちんと確認できるうえ、透明だから魅力的な表紙が映えます。
グラビア雑誌は表紙が一番肝心だと思っています。

3.シュリンク

 

 

本屋さんで見かけます。このタイプは、キズや汚れに一番強いのではないでしょうか。雑誌の表面に光沢も生まれて、表紙がより一層魅力的に見えます。しかし、このタイプ、シュリンクを巻く店員さんの技量によっては、雑誌が破損する恐れがあります。実際に強く巻きすぎてカドが折れてしまっているのを見たことがあります。

4.シール

 

包装というか、立ち読み防止のアイテムですね。最近よく見かける気がします。立ち読みを防止してくれるのはありがたいですが、弱い策なんじゃないかな。なぜなら、容易に剥がすことができるからです。実際、剝がされているものを見たことがあります。というか、剥がされて、貼りなおされていても、わからないんじゃないでしょうか…
それと、購入後に剥がすとき、破損の可能性があるのがコワいです。

 

…というわけで、おすすめは透明のポリ袋による包装です。

自分の好きなグラビアについて書いてみよう!と挑戦してみましたが、意外とすらすらと文章を連ねることができました。次回からは今までに購入した雑誌について紹介していけたらと思います。では!また。